市内小学校での防災教育

7月の土曜日、学校公開授業において2時間目に小学校5年生を対象に、3時間目に保護者・近隣住民の方を対象に救命講習をしてまいりました。

5年生へ

 5年生の皆さんが協力的に集中して講義を聞いて下さったおかげで、5年生全員が「胸骨圧迫&AED」の実技を実施することができました。
 救急車を呼ぶときは「119番」で覚えてね!とっさに出るのは「110番」の方、、。いざという時、気が動転している中で「119番」が言えるようにね。身近「AED設置場所」は日頃から、チェックしておいてね!
 どんなことにも「そなえ」が大事!!

保護者・近隣住民の方へ

 「救命講習」は定期的に触れることが大事です。各所で開催される「救命講習」に10分でも5分でも顔を出し、トレーニング人形に触れてみてください。生きている以上「生死を分かつ時」は必ずおとずれます。誰かのために、自分の為に、救命の知識を「そなえ」てみてください。