9月11日(日) 活動訓練
第1分団から第12分団までが、建物火災に加え、消火活動中に要救助者が発生した想定で訓練を行いました。各分団には「分団長」が配置され、資機材の点検や、緊急時の出動に備えた訓練を指揮しています。この「活動訓練」では、「分団長」指揮のもと迅速で安全な対応がとれているかの確認の場となります。
想定…
第一発見者は消防団員。119番通報をした後、防火衣に着替え出動します。分団本部が設置され、無線にて指揮を行います。出場車両は2台。消火栓より給水し、火点を目指します。消火活動中に団員2名が心肺停止に。消火活動を直ちに中止し、救命活動を行います。
各分団、同じ想定で訓練が行われました。
訓練開始から15分間で、通報、出場、現着、消火、救助を行う訓練でした。
お疲れ様でした。